取扱い商品 Products
- 品番
- p14
- サイズ
- 48x36 55x35.5
- 年代
- 大正三年
- 作者
- 金剛勤之輔
- 嘉永7年(1854)~大正12年(1923)
金剛流シテ方の能楽師。京都の野村金剛家の長男に生まれる。父の死後は野村三次郎に学ぶ。関西の名手として知られ明治期の名人の一人。面や装束の収集、研究にも力をそそぐ。 - 価格
- ご売約済み
- 備考
- 紙本絹装合箱
本紙に経年の折れ
釣狐(つりぎつね)は白蔵主の伝説をもとに作られた狂言の演目の一つ。「猿に始まり、狐に終わる」と言われるように「釣狐」を演じて一人前として認められる。