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下御霊神社の祭

 

夕暮れになると灯りのともった祭りの提灯が門の外からも目をひく。暗い中に浮かぶ沢山の提灯の明るさは幽玄で少し怖いような明るさ。20、21日の土日は寺町通り東側に屋台が並び、21日は還幸祭の神輿巡行がある。

下御霊神社の神輿は立派だ。拝殿に並んだ2基は「大宮神輿」と「若宮神輿」でとても立派な金具の装飾が施されている。「大宮神輿」は1709年に東山天皇から御下賜され、天明の大火では土蔵の宝庫にあった為に辺り一面が灰と化した中、火災を免れたという。また「鳳輦(ほうれん)形神輿」は明治大正期に当時の神主の元、神坂雪佳・祐吉ほかの名工によって作られた蒔絵や螺鈿の装飾がある美術品だ。

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