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宮中御神楽 kyucyu-mikagura

8月17日の夜、下御霊神社で前夕神事があった。翌18日の例祭(東遊奉奏)の前夜に行われる神楽で、宮中御神楽は神楽の原点といったものらしい。本殿で火を燃やしながら榊を持った人が現れ、笛、篳篥(ひちりき)、和琴(わごん)も奏でられ、現代人のテンポからするととってもゆったりゆっくりしたもの。風のある過ごしやすい夜だった。

後半、””神秘的な拍子に変わり、「於於於於(をををを)」「於介(をけ)」と唱えます。その意味はすでに平安時代にわからなくたっていたようで諸説ありますが、神迎えの呪法と考えてよいでしょう。””・・・とあったのでどんなものか楽しみにしていた。実際には「をををを」は「お~~」「お~~~」「お~~~~~」と和の音階で抑揚をつけたような感じ、ゆっくりした歌の合間に「バラン♫」「バラン♫」と和琴の音が入る雅なもので、想っていた呪術的な感じとは違った。

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