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京都市歴史資料館

店のある寺町通りを北に行くと京都市歴史資料館がある。

本日までの展示の「室町時代の諸相」の副タイトル、-豊熟の兆しか 乱世の跫音かーはとてもピッタリした感じがする。私は最近ことに室町時代に心惹かれる。京都に生まれ育って、御所の近くに店がある事もあり、またこの頃は室町期の書を手に出来る機会が多くなってきた事が原因かなと思う。能や狂言、茶の湯といった文化の知識がないのに誠におこがましいが、数回行っただけの能の囃子の大鼓、小鼓や謡が妙に頭から離れず又あの場に行ってみたいと思う。

豊熟した文化はやがて力を無くし、乱世の戦国時代に移っていく。映画ドクトルジバゴやドラマのダウントンアビーのような貴族社会が衰えていくものも好きだ。そして新しい時代に繋がっていく。平家物語の諸行無常、盛者必衰の理なんだろう。

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