桜井香雲模写「正倉院宝物樹下美人図」

品番

p44

サイズ

本紙46x112 46x112, 表具 108x193

年代

模写：明治時代　Meiji period（19~20C）
オリジナル：天平時代　Tenpyo period(8C)

作者

桜井香雲

大阪の画工（1840)~(1902)
文化財保護の一環としての模写という考えが根付いていない頃、英国人外交官の依頼によって法隆寺金堂壁画の模写を制作（1979~81)、その後、帝室博物館からの依頼で初の国家的文化財記録事業として模写制作に携わる。

価格

ご売約済み

備考

紙本絹装　正倉院宝物鳥毛立女図屏風の模写。
正倉院宝物の第三扇、第ニ扇にあたる。
画像８枚目は令和２年大阪市立美術館特別展「天平礼賛」の図録表紙
９枚目は桜井香雲作・画像２枚目と同手。
10枚目は江戸時代の住吉家粉本（東京芸大蔵）。